カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

 

食品容器の通販|株式会社ゼービーケイコニシ|プラスチック容器の発展

プラスチック容器の発展

家庭用の弁当箱や店舗用のフードパックなど、食品容器によく使われている素材の1つにプラスチックが挙げられます。弊社の通販サイトで取り扱っている食品容器もプラスチック製のものが多く、形やサイズも豊富に取り揃えています。

☐ プラスチック容器が誕生する前

プラスチック容器がなかった時代には、包みや容器として自然の素材が活用されていました。
例えば、スギやヒノキを薄皮状にした経木や竹皮を使っておにぎりを包んだり、植物の繊維で作られた紙の表面にロウでコーティングを施したロウ引き袋には、揚げ物などの食品を入れたりします。

また、納豆の包装容器として使われる藁は、平安時代からが用いられていたそうです。
これらは、今でも馴染みがある包みや容器と言えます。

☐ プラスチック容器の誕生

丈夫で柔軟、成形加工性、耐衝撃性、耐薬品性、耐水性、耐食性、素材コストなど、様々な面で容器として優れた特長を持つプラスチックは、第二次世界大戦後の技術革新で大きく発展します。

日本で最初のセルフサービススタイルを導入した紀ノ国屋1号店では、1960年頃に肉や魚のトレーや非耐熱弁当容器などが誕生しました。大量生産しやすいという点もあり、瞬く間に食品容器として台頭し始めます。

☐ 安心・安全へのニーズ

1970年頃に小売業の市場規模が拡大すると外食店やコンビニが誕生し、セルフサービスの小売業の拡大とともにプラスチック容器の需要も増えていきます。しかし、当時活用されていた白い発泡トレーは、食材の裏側の品質が確認できないという声が上がり、解決策が模索されている状況でした。

そんな消費者のニーズに応えるように透明トレーが誕生すると、時代とともにプラスチック容器も進化していきます。
利便性に加え安心・安全へのニーズが高まってきた時期です。

☐ 食品容器のさらなる発展

1980年代に入るとコンビニの店舗数が増加し、レンジに対応した耐熱トレー、色や柄を取り入れたトレーなど、多種多様な容器が開発されます。調理済みの弁当や惣菜を購入し自宅で食べる「中食」も進み、プラスチック容器の市場規模はさらに拡大していきます。

現代の循環型社会では、衛生面や安全性はもちろん、植物を使った地球に優しいエコな容器が誕生し、現在もプラスチック容器は進化を続けています。

弊社の通販サイトでは、仕出し弁当などにも便利なプラスチック容器、イベントで販売するピザやたこ焼きなどに使える紙折箱、割り箸、竹串など、食品関連の業務用消耗品を販売しています。使い捨て食品容器が必要になった際には、ぜひ弊社の通販をお役立てください。

E-SHOP KOINS /ホテルアメニティ/通販 概要

会社名 E-SHOP KOINS
所在地 〒467-0866 愛知県名古屋市瑞穂区宝田町2-4-15
電話番号 052-881-8662
メールアドレス zbkkaori@apricot.ocn.ne.jp
FAX 052-871-8488
URL https://www.koins.jp
業務内容 ホテルアメニティ/旅館アメニティ/食品容器/使い捨て容器/弁当容器/紙コップ/竹串/割り箸/備品/業務用/店舗用/イベント/販売/通販
説明 ホテルや旅館のアメニティグッズや業務用食品容器の通販なら株式会社ゼービーケイコニシの通販サイト【E-SHOP KOINS】へ。旅館・ホテルなどで使用されているアメニティや備品、食品容器・弁当容器・使い捨て容器などの業務用包装資材を通販でお求めいただけます。
コラム

ページトップへ